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2021/05/09

25番ブログをご覧頂きありがとうございます

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当ブログは、ロサンゼルス在住の私(たかひろ)が、主に銃やバイク、アメリカ生活などを紹介する生活日記です。
●当ブログ内には沢山の銃器があります。そのような物が苦手な方は閲覧をお止めください。また、これら銃器は米国にて合法的に本人名義で登録されたものです。射撃に関しても合法的な場所で行っております。 
●当ブログには無料記事と月刊マガブロ(一ヶ月間の記事を300円で買い切り。詳しくはカテゴリー欄のマガブロ・バックナンバーを御覧下さい)が混在しています。有料マガブロと無料記事の識別のため、マガブロ記事のタイトル前に「●」を付けました。尚、2021年5月8日以前の記事は全て無料公開です。

●お知らせ
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↑ピクシブ・ファンボックス開設しました。FC2マガブロとの同時進行です。開設の経緯など、詳しくはカテゴリー欄「ピクシブ・ファンボックス」を御覧下さい。
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2023/05/29

●久々の砂漠射撃

これこそが本来の「インピンジメント式ガス・オペレーション」なんですよ(過去記事参照)。ARの場合、それをダイレクトに伝達させているので「ダイレクト・インピンジメント」となるわけ。言うなれば、川口屋モデル250は「ピストン・インピンジメント」と言えるでしょうね。日本で正確に理解している人は少ないだろうな~
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2023/05/26

米国リセッション・セール!

リセッションまっしぐらの米国経済ですが、さっそく鉄砲友達の一人が失業しました(笑)。まあ私も他人事ではありませんが、いまのところ大丈夫です。あと数年頑張ればリタイヤですから、何とか逃げ切りたいと思います。

そんなわけで、失業した友人が「金無ぇから鉄砲買って!」と、拳銃2丁を携えて訪れたのですが、正直言って、私の趣味(の銃)じゃなかったので・・・
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って感じで無慈悲にノーサンキューしました(酷ぇwww)。とは言え、値打ち物(お買い得)だと思うので、ここで紹介します。ちなみに銃は撮影後に友人が持ち帰りました(私の手元には無い)。話があれば友人の連絡先をお伝えする形です。私は単に銃を紹介するだけです。その後の事は当事者同士でお願いします。


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↑旧サイト時代に何度か登場したのでご存じの方も居るかと思いますが、パラオーデナンスP14-45リミテッド(カナダ製)です。「マガジンはポストバン仕様の装弾数10発」と友人が申していましたが、私は確認はしていません(笑)。ご覧の通り、オリジナルの箱や説明書が付いています。


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↑これはファクトリー・カスタムって感じの商品ですね。一通りのカスタムパーツが装備されていますが、殆どはパラオーデナンスのオリジナルです。S&Wで言うとパフォーマンスセンター的な感じです。ストックガン・マッチなどに最適。


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↑ステンレス製ですが、スライドのトップ(サンドブラスト仕上げ)以外はオーナーの好みでポリッシュしてあります。メッキではありません。


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↑「P14-45リミテッド」が名称です。これだけのカスタム・パーツをガンスミスにフィッティングさせると、凄い金額を言われます。このリミテッド・モデルが登場したのは2000年頃でしょうか?当時、新品で幾らしたのかな?ファクトリー・カスタムとは言え、結構な金額だったと思います。


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↑シリアル番号はフォトショップの画像加工で消してあります(実物にはちゃんと打ってあります)。言うまでもありませんが、盗難届や犯罪歴はありません(笑)。


「パラの45」と言えば、ハイキャパシティ1911ブームの魁となった銃です。1993年頃だったかな?当初は13連発(P13)で、フレームだけ販売していた筈です。確か最初はアルミ製のみだった気がします。なので、買おうかと悩んだ末に止めた記憶があります。

その後、キャスピアンがハイキャパシティ1911のフレーム(スチール製)を製作販売したのですが、当初はクラックが入る欠陥品で、回収騒ぎになりました。その回収品が「保証なしジャンク」として格安で市場に流れ(意図的なのかは不明)、それを買ったのが私です(笑)。噂通り、見事に割れましたけどね。

そしてハイキャパシティ1911フレームの決定版とも言えるチップマコーミック製が出現。樹脂とスチールの合せ技で、軽量&スマート(幅はシングルと殆ど同じ)を実現して大ヒット。「もう少し待ってコレを買えば良かった」と後悔しました(笑)。後に販売元が変わり、今はSTIだっけ?

懐かしいな~・・・最近はスピード・シューティングもすっかり下火になって高齢化しているようです。ブルズアイ射撃やクレー射撃なんかは絶望的です。最近の若い人はスマホ一辺倒ですからね。


閑話休題
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↑S&W-M686+です。こちらは殆ど撃っていない新品同様です。オリジナル箱と説明書などありますが、クリーニングキットは無いです。ホーグのグリップはオリジナルの筈(木製は付属しません)。


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↑7連発です。小賢しいマニアに言わせると「リボルバーは6連発!+1など認めん!」だそうですが、そのような偏屈な人は+1の一弾に泣いてあの世行きです。「一発を笑う者は一発に泣く」です。おお!名言出たwww


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↑手入れが苦手な友人ですが、手入れが不要な程、殆ど撃っていません。


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↑ボアもシャープで新品同様。


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↑2.5インチなのでマグナムのポテンシャルは十分に発揮できませんが、それでも38スペシャル+Pなどは遥かに凌駕する威力です(9mmパラの強装弾に近い)。Lフレームなのでフォーシングコーン損傷の心配もありません。


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↑私的にはM19やM66なんですが(コレクター的観点)、実用ならば絶対にM586やM686を勧めます。通常なら4インチ、標的射撃をするなら6インチ、コンシールドキャリーするなら2.5インチですね。最近はオートマチックが幅を利かせていますが、シンプルなリボルバーの人気は依然として強いです。

そう言えば、現行のS&Wリボルバーはキーロックが付属し、フレームがボッテリした感じになり、古いモデルを探す人が増えたと聞きます。そのせいか、中古の旧モデルが高騰しているようです。恐らく、写真のM686+をガンブローカー辺りに出したら、速攻で売れると思います。友人にもそれを勧めたのですが、ネットオークションだとトラブルなどあって面倒くさいんですよね。できれば直接売りたいと。


・・・さて、では気になるお値段です(笑)。

今回はリセッション失業価格と言う事で、パラオーデナンスP14リミテッドが何と1000ドルぽっきり!S&W M686+が500ドルぽっきりのご奉仕価格となっております(名義変更手数料などは別途)。この機会に是非!

・・・はい、と言う事なんですが、もちろん日本には発送できません(笑)。「お金は払うので名義と保管はそちらで」ってのも駄目です。カリフォルニア州で名義変更手続きできる方に限らせて頂きます。メール頂ければ友人の連絡先をお伝えします。私が介入するのはそこまでです。

taka32acp@gmail.com
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2023/05/22

●ラビット・ハイスーパーで散歩

気分は上々
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2023/05/20

●ラビット・ハイスーパー(大団円)

♪飛ばせTop!メーター振り切れ!(ラビットにあるまじき所業w)051823h2.jpg
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